谷かずお公式ページ

大工棟梁まちづくりに挑む。新たな挑戦 神奈川県議会議員 谷かずお

ごあいさつ

 日頃より皆様から多くのご意見、心温まるご声援をいただき、誠にありがとうございます。皆様の声を糧に、私は「市民の皆様が愛するこの秦野」が一層元気になるため、精一杯活動しております。

 皆様よりいただく声を具体的に実現するためには、市の事業を様々な視点で捉え、事業の土台から一つ一つ丁寧に積み上げていく中で、皆様の声を組み入れていくことが重要であると考えております。大工棟梁として培った「ものづくり」の経験と持ち前のフットワークを活かし、子どもたち、子育て世代、高齢者、すべての世代の声をより大きな声にして行政に届けます。

 明るい元気な未来の秦野を築くことが私の信念であり、責任と決意し、これからも市民の皆様とともに「魅力あるまち秦野」となるよう、初心忘れず秦野のまちづくりに挑んでまいります。

子どもたちには夢を!!子育て世代には希望を!!高齢者の方々には安心を!! (秦野から見た富士山)

Twitter

政策提言

1.秦野の安心

  1. ほかの自治体や民間事業者とも災害協定を結び、災害に強いまちづくりに取り組みます。
  2. 地域医療の充実を目指し、市民とともに市内病院の運営改善に向けて取り組みます。

2.秦野の経済

  1. 生産年齢人口の拡大につなげるため、区画整理事業等、企業が進出し易い環境整備を進めます。
  2. 秦野の名水で育った農産物を全国展開できるよう品質向上、生産力向上を目指します。

3.秦野の生活

  1. 妊産婦に対し、妊婦健診から産後ケアまで一貫した出産・子育て支援策強化に努めます。
  2. 高齢者がより活躍できる環境を整備し、健康寿命の延伸に繋がるよう取り組みます。

4.秦野の魅力

  1. 表丹沢をはじめとする、秦野の自然環境を生かしたまちづくりに取り組みます。
  2. ウィズコロナ時代に市外からも移住しやすいまちづくりに繋がる、住宅政策に取り組みます。

これまでの実績

秦野市の条例改正 ~人口増加と企業誘致~

少子高齢化が急速に進む中で、生産年齢人口の拡大につなげるために、市内への企業が進出し易い環境を整える事、工場立地法の緑地率の緩和をしました。 以前は、企業が取得した土地(工専)の緑地を15%から5%への条例(市の法律)の改正を訴え、平成29年に実現しました。

小規模特認校制度の導入 ~学力向上と地域活性~

特色ある学校づくりと少人数での学力向上を目指し、市内どこからでも上小学校に入学できる制度、小規模特認校制度を2020年に実現しました。 併せて、児童数増加の小中学校においては、1クラス35人学級を目指し環境整備に努めます。

プロフィール

プロフィール

  • 昭和35年11月5日 秦野市菖蒲に生まれる
  • 秦野市立上小学校・秦野市立西中学校卒業
  • 神奈川県立小田原城北工業高校建築科卒業
  • 昭和53年 谷工務店入社(父のもとへ弟子入り)
  • 全国削ろう会会長
  • 第25回全国削ろう会秦野大会実行委員長
  • TVチャンピオン大工王選手権優勝
  • 秦野市技能功労者(大工職)表彰
  • 秦野市消防団永年勤続20年表彰
  • 平成27年 秦野市議会議員選挙初当選
  • 秦野市議会議員第70代副議長
  • 環境都市常任委員会委員長
  • 文教福祉常任委員会委員長
  • 秦野市市民による森林づくり実行委員・運営委員
  • 令和5年 神奈川県議会議員選挙初当選
  • 家族/妻、長女、長男夫婦、孫、母
  • 趣味/ゴルフ、伝統大工道具収集
  • 座右の銘/温故知新

政治家を志した理由

四十八瀬川に架かる多くの地域住民が生活道路として利用していた田頭橋架け替え工事は、一年半に及ぶ工期にも関わらず、人道橋も架けなかったため、通学や買い物で渋沢駅方面に徒歩や自転車で向かう住民は、甘柿橋を通り、遠回りして生活をせざるを得なかった。

誰もこの橋の架け替え工事に意見要望を述べる者はいなかったのか!

遠回りをして西中学校に通学する中学生を見て、それなら私、谷かずおが市議会議員となって、市民の声を行政に届けようと心に誓った。

事務所所在地

〒259-1321
神奈川県秦野市曲松1-3-13